親としては、かわいいからこそ、もっとできると思っているからこそ、「もうちょっとここ頑張ればいいのにな・・・」と感じることを口にしてしまう。
私のこと好きなのかな・・・?
子どもはそう感じてしまうのです。なぜって、「できる私が好きなんだ・・・」と受け取るから。
逆に「できなてない私は嫌いなんだ」。
その感覚的なものが年齢が上がると
「できない私には価値がない」にかわり、
「どうせ何をやってもムダ。自分にはできっこない」に
変わってしまう。
自ら命を絶ちたいと考える小学生がいます。自分なんて生きてても仕方がないと感じて。
条件付きじゃなく、そのままのあなたが大好き!
そう伝えてほしいし、何気なく言ってしまう言葉にも気づいてほしい。