お知らせ





自分の可能性に気づくきっかけは


教師としての経験を重ね、校長となった学校では
自己肯定感の向上を軸に改革を進めました。
失敗を隠さず共有することで、生徒や教員の関係が深まり、
学校全体の自己肯定感は94%に向上。
能力ではなく習慣が人を変えることを実感し、
失敗に光を当て、習慣を創る学びを広げるために活動しています。

失敗を成長の機会に変える「失敗力」
失敗を避けるのではなく、共有し活かすことで人との信頼関係が深まります。講師自身の経験をもとに、失敗を乗り越えるマインドと、失敗をチームの力に変える方法を学びます。

小さな成功を積み重ねる「習慣力」
モチベーションではなく、習慣が自信や成長を支えます。実践的な習慣の作り方を学ぶことで、自己肯定感が高まり、継続的に成長できる仕組みを身につけます。

実践から生まれた確かなメソッド
校長として学校改革を成功させた実績をもとに、教育や組織運営に活かせる実践的な内容を提供。自己肯定感を高め、人間関係を深めるための具体的な方法を伝えます。
受講された方の声

失敗を前向きに捉えられるようになった
会社員・男性
これまで仕事でミスをすると落ち込んでいましたが、講演を聞いて「失敗は成長の機会」と考えられるようになりました。自分の経験を振り返り、失敗を共有することで、職場の雰囲気もよくなったと感じています。
目標を持つことで自信がついた
自営業・女性
講演をきっかけに、具体的な目標を立てるようになりました。小さな成功を積み重ねることで「自分にもできる」という自信が生まれ、行動が前向きに。習慣化の大切さを実感しました。
友達との関係がよくなった
中学生・男子
今までは、友達とうまく話せず、自分の気持ちを伝えるのが苦手でした。でも、講演を聞いて「素直に話すことが大事」と知り、少しずつ実践してみました。すると、友達との会話が増え、関係がよくなりました。

徳島県在住。
教員として23年間の経験を積み、公立中学校の管理職としても10年間勤務。さらに、児童自立支援施設での寮長としても活動し、幅広い教育現場での経験を積んできた。
公立中学校の校長として7年間勤務し、生徒が自信を持ち、自ら成長するにはどうしたらいいのか試行錯誤し、波瀾万丈の生徒指導中心の中から、学校全体の自己肯定感を60%から94%に引き上げた。
県下でも有数の荒れた学校を、望ましい在り方の枠組みを具体的に提示し、徹底させる取り組みから始め、シンプルな習慣化メソッドを開発し、結果として生徒の自己肯定感が急上昇した。
金なし、人事権なし、モノなし環境下での学校マネジメント、人財育成も評価され、2024年度文部科学大臣表彰受賞。
2024年3月末で定年退職となり、特定非営利活動法人日本自立型人間育成協会を設立、理事長となる。全国の小中高校に全国的に活躍する講師を派遣し、自己肯定感を高める事業を開始した。香取貴信氏、川上美保氏、岡村佳明氏らはNPOのビジネスパートナーでもある。
大嶋啓介氏や小林さやか氏の講演会を成功させ、特に大嶋啓介氏の講演会では2週間で400人以上の集客に成功したことは伝説となっている。
合同会社ARIKATA JAPANの代表取締役として、個人でも講演を行い、「やり方中心からあり方」を大切にする思考、行動の大切さをメソッド化している。
主な講演テーマは、「習慣力」と「失敗力」。成功体験が強調される中、成功に価値を見出すあまり、失敗を避ける傾向があることに危機感を覚えている。しかし、失敗を隠さずにさらけ出すことこそが、深い人間関係を築き、対人関係や業績の向上につながると考えている。
脳科学やメンタルトレーニング、目標設定方法、リーダーシップなど、さまざまな分野の専門家から学び、それらを融合して自己肯定感を向上させる方法を編み出した。
成功だけに価値を置く風潮が失敗を隠し、何ができるのかという条件付きの人への評価は、日本人の謙虚さやお互い様という文化を壊してしまうのではないかと危機感を感じ、そのままのあなたで「だいじょうぶ」であること。「だいじょうぶだよ」と伝える人の輪を広げ「笑顔をつなぐ」こと、意思を持ってその活動を広げる「おうえんだん」を全国に広げたいという想いを抑えきれず、災害時に学校が正常に運営できるよう、収益の一部を使うために起業。

「泣いた赤おに」に登場する青おにを師匠と仰ぎ、
たこ焼きをこよなく愛する。
武器はあきらめの悪さと運の良さ!
合い言葉は「脱皮しよーぜ!」
講演実績
